2017年 12月 09日
ZEROの位置 |
ソースネクストの「ウィルスセキュリティZERO」/「スーパーセキュリティZERO」がいつの間にか「ZEROウィルスセキュリティ」/「ZEROスーパーセキュリティ」になっていた。どうやらルールが変更になったらしい。
Windows10でMicrosoftの方針が変わり、以後「Windows10のまま」更新される事になった。ただしWindows10は機体認証となり、一度インストールするともうそのインストールキーでは他の機体にインストールする事ができない。
対して「ウィルスセキュリティZERO」は発売当時の最新のWindowsのver.までをサポート範囲とし、対象ver.終了までは何度でも異なる機体にインストールできた。勿論、同時に使える台数は定められていてそれを超えてインストールする事はできず、使わなくなった機体を「マイページ」で削除しないと新規インストール枠は確保できなかった。
ソースネクストにとってこれは命に係わる重大事である。だって「Windows10まで」サポートするウィルスセキュリティZEROは事実上半永久に無料サポートが続くのだ。一度買ってしまえばそれきり買う必要はない。PCを買い替えても次々に継承していける。
そこでソースネクストは制度を変更してWindows10に揃えることにした。それが「ZEROウィルスセキュリティ」と「ZEROスーパーセキュリティ」というわけだ。ZEROが前についている製品は機体認証となり一度インストールするとそのシリアルキーで他の機体にインストールし直す事ができない。
対して、従来型の1年更新型(ウィルスバスターやノートン等)は有効期間内に他の機体にインストールし直す事ができる。これは「どっちが得か」買う時によく考えなくてはならない。
とりあえず現時点では「スーパーセキュリティZERO」は別機体にインストールし直す事ができた。しかし遠くない将来「ZEROスーパーセキュリティ」に統合されるのだろう。旧製品の中古が高値で取引されてるって噂も聞かないし。
Windows10まで有効な「ウィルスセキュリティZERO」「スーパーセキュリティZERO」を持っている人で、新PCへの移行を考えている人は早めに行動した方がいいかも知れない。
Windows10でMicrosoftの方針が変わり、以後「Windows10のまま」更新される事になった。ただしWindows10は機体認証となり、一度インストールするともうそのインストールキーでは他の機体にインストールする事ができない。
対して「ウィルスセキュリティZERO」は発売当時の最新のWindowsのver.までをサポート範囲とし、対象ver.終了までは何度でも異なる機体にインストールできた。勿論、同時に使える台数は定められていてそれを超えてインストールする事はできず、使わなくなった機体を「マイページ」で削除しないと新規インストール枠は確保できなかった。
ソースネクストにとってこれは命に係わる重大事である。だって「Windows10まで」サポートするウィルスセキュリティZEROは事実上半永久に無料サポートが続くのだ。一度買ってしまえばそれきり買う必要はない。PCを買い替えても次々に継承していける。
そこでソースネクストは制度を変更してWindows10に揃えることにした。それが「ZEROウィルスセキュリティ」と「ZEROスーパーセキュリティ」というわけだ。ZEROが前についている製品は機体認証となり一度インストールするとそのシリアルキーで他の機体にインストールし直す事ができない。
対して、従来型の1年更新型(ウィルスバスターやノートン等)は有効期間内に他の機体にインストールし直す事ができる。これは「どっちが得か」買う時によく考えなくてはならない。
とりあえず現時点では「スーパーセキュリティZERO」は別機体にインストールし直す事ができた。しかし遠くない将来「ZEROスーパーセキュリティ」に統合されるのだろう。旧製品の中古が高値で取引されてるって噂も聞かないし。
Windows10まで有効な「ウィルスセキュリティZERO」「スーパーセキュリティZERO」を持っている人で、新PCへの移行を考えている人は早めに行動した方がいいかも知れない。
by afternaito
| 2017-12-09 21:31
| PC
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