オームは頑張ってる |

廊下で使っていたオーム電機「省エネボール」のボール型がちらつき出した(多分この元記事を書く前から使っていたので充分よくもったと思う)ので、秋葉原に行ったついでにスパイラル型の単品を買ってみた。3個セットは780lmなのが単品には810lmと書いてあったので興味を持って。
元々のボール型が700lmだったせいか圧倒的に明るい!隣の60W型白熱球に比べても明るいし、他の場所で使っている元記事の3個セットのものと比べても明るい気がする。何より3個セットのは本来の明るさになるまでにしばらくかかるのに今日つけた単品はいきなりかーっと明るい。
さすが老舗オーム、日々改良しているようだ。て事は早々にたくさん買い置くのは得策ではないという事か。
10/12'06追記:


今日近所のD2に行ったらまた見慣れない2個入りパッケージ。商品名も「クイックボール」になってる。見ると820lmだって!買いだめしなくてよかった。価格も2個入りで7百円切ってたし。しかもこれ、通常の白熱球並の長さ(全長111mm)だ。もしかしたら白熱球より短いかも知れない。これまで頭がつかえて東芝「ネオボールZ」の裸タイプしか入らなかった風呂場のケーシングにも収まるぞ。
というわけで早速交換。外したネオボールZと並べて再び撮影したのが画像右。螺旋型ばんざい!

白熱電球を蛍光灯電球(電球型の蛍光灯)に置き換える動きも一段落した感じだ。白熱電球の老舗、東芝に至っては白熱電球製造終了を宣言した。 ここにきて、更なる省電力を謳ってLED電球が台頭しつつある。高価なLED電球に交換する人も増えてきている。しかしLED電球は「暗い」という事実はどのぐらい認識されているのだろうか。 ごく一部の国産の高価な製品を除けば、殆どのLED電球はWあたりの明るさが蛍光灯電球より小さい。それなのに「省電力」を前面に出すためかLED電球は蛍光灯電球より更にW値を低く設定され...... more