ReadyBoostを超える利便性を期待したeBoostrだったが、2022年4月いっぱいでサーヴィスを終了していたと知った。以前から購入したプロダクトコードでイネーブルできないと問い合わせを出していたが梨のつぶてで困惑していたのだが、既にそういう態勢に入っていたのか。とりあえず現時点ではまだダウンロードはできるらしい。新規ライセンスは購入できなくても既に持っている人は最新版にしろって良心なのだろう。試用モード(起動から2時間は全機能が動作)はまだ有効なのかな。
まぁ思えば、システムドライヴはSSDが主流になり、確かにこういったキャッシュの意味がなくなりつつはある。しかしそれは新品PCの話で、ちょっと古いPCを活用するための技術としてはとても重宝なのだが…。向こうも慈善事業でやってるわけではないので、儲からなくなったら続けてはいられないというのも解らぬでもない。厳しい世の中だな。
当家ではeBoostrはFirefoxとの相性が致命的に悪く、eBoostrインストール機でFirefoxを起動すると大抵ハングしていた。いつか改善して欲しいと思っていたのだが、それも叶う見込みなくなってしまった。
今後はReadyBoostだけが頼りか。しかしこの機能もいつまでサポートされるか。Windows11ではまだサポートされているようだが。
それにしても、この後出しはちょっとショックだったなあ。
>注意:Windows 10/11 の eBoostr での RAM キャッシュ の使用は推奨していません。コンピュータが不規則にフリーズしたり、クラッシュしたりする可能性があります。
USBメモリよりずっと高速なRAMキャッシュはeBoostrの「売り」の目玉だったのに。尤も、RAMキャッシュ使ってなくてもFirefox起動するとハングるんだけど。そして1台Win10でRAMキャッシュ使ってる機体があるけど、今の処特に余計に不安定な感じはない。
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